売買契約書の条文を理解しようその16
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1階の壁パネルと土台を繋ぐL字型の金物が、適切な位置に取付けられているか図面と照合しながらひとつひとつ確認していきます。
サッシ周りには、防水性を高めるための防水テープが張られています。
防水テープにはこれまで何度もお知らせしてきた通り、施工の順番がありますが、適切に施工されていました。
今度は、建物外側に出ているホールダウン金物の状態を確認していきます。
取付け具合にもまったく問題がなかったため、断熱材を入れた後、合板が張られていきます。
壁の貫通部には、しっかりと隙間を埋めるシーリング材が充填されていました。
外周部を確認していると、なんと1階と2階を上下に繋ぐ帯金物が不足していました。
一瞬びっくりしましたが、もちろん金物を取付けていただくことになりました。
フー。
玄関の基礎パッキンは、空気の流れを止めるため現場発泡ウレタンが充填されています。
仕上がってしまうとどこを通っているか分からなくなってしまう排水管や配線類も、このような画像として残せば将来のメンテナンスやリフォームの際にも役立ちます。
上部を見上げると、梁受け金物の釘が不足している個所がありました。
こちらももちろん、釘を追加して頂くことになりました。
なにやら太い配管のようなものが見えまがこれはのちほどご紹介したいと思います。
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これからのマイホーム選びでは、「建物」が非常に重要です。
今回、建物調査(インスペクション)のパイオニアである、さくら事務所のノウハウを惜しみなく注ぎ込んで、建物についての基本知識を網羅しました。
あなたのマイホーム選びの参考にしていただければ幸いです。
【序 章】建物調査(インスペクション)入門
【PART 1】建物の基本を知ろう
【PART 2】新築一戸建てはここをチェック
【PART 3】中古一戸建てはここをチェック
【PART 4】新築マンションはここをチェック
【PART 5】中古マンションはここをチェック
【PART 6】内覧会ではここをチェック
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今回は、その15「公租公課の分担等」について触れてみます。
まず、「公租公課」とは固定資産税や都市計画税のことをさします。(簡単にいうと税金です)
固定資産税の納税義務者は1月1日現在、登記簿に記載されている所有者となります。
したがって、年の途中で不動産を売ってもその年の納税義務者は当初の所有者であり、月割計算で納税するわけではありません。
よって、引渡しを受ける前までの税金は売主負担とし、引渡以降の税金は買主負担するのが一般的です。
ちなみに、この条文は首都圏でよく採用されるもので、関西圏や関西圏に本社のある会社では、公租公課の起算日を4月1日とするケースが主流のようです。
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土台敷きは問題なく終了したので、今日から建て方工事がはじまります。
まずは、1階の床になる部分から見ていきます。
1階部分のパネル上には、防水用のシートが貼られていました。
施工途中の雨による水分の浸透を防ぐためですね。
パネルが建てられると、ずいぶんお部屋っぽく感じますね。
外壁部分の壁は、工場であらかじめ造られたパネルとして現場に搬入されますが、ホールダウン金物が取り付けられる部分だけは、合板が張られていない仕様になっていました。
この部分は、断熱材が入らないのかと思いきや、ホールダウン金物を締めこんだあとで専用の断熱材付き合板を埋めていくんですね。
ツーバイフォーでは、含水率を19%以下とする必要がありますが、実測で16%ですからまったく問題ないですね。
これは気密性を高めるためのパッキンなんですって。
気密パッキンの材質はスポンジのような感じで、重さでつぶれることにより気密性を高めていくんですね。
だいぶお家らしく見えてきましたね。
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